「Let’s goooo!」は、英語圏(特にネット・ゲーム・スポーツ文化)でよく見かけるテンション爆上げの掛け声です。日本語にすると「よっしゃ!」「きたーー!」「最高!」みたいな“歓声”に近く、単なる「行こう」よりも興奮・喜び・勢いが強く出ます。
ただし、元になっている「Let’s go!」は日常英語としても普通に使われ、場面によっては「急いで」「行くよ!」のように「せかす」意味合いにもなります。この記事では、「Let’s goooo!」がどんな時に叫ばれ、どんなニュアンスが乗るのかを、例文つきで整理していきます。
もくじ
「Let’s goooo!」の基本「Let’s go!」の意味
「Let’s go!」は、もともと「行こう」「出発しよう」という提案・呼びかけです。友だち同士で「そろそろ店に行こう」「駅に向かおう」みたいな場面で自然に使えます。また、状況によっては「早くして」「急いで」という“せかし”に近い圧も出ます。つまり「Let’s go!」は、テンションの高低というより用法の幅が広いフレーズです。
例文(出発・移動の「行こう」)
It’s getting late. Let’s go!
(訳)遅くなってきたし、行こう!
例文(集合して移動する「行こう」)
Everyone’s here—let’s go.
(訳)みんな揃ったね、出発しよう。
例文(せかす「行くよ!早く!」)
Come on, let’s go! We’ll miss the train.
(訳)ほら、早く!電車に間に合わないよ。
この「提案(行こう)」と「せかし(早く)」の2つが土台にあり、ここからネット的な使われ方として“歓声化”したのが「Let’s gooooo!」です。
「Let’s goooo!」は歓声・雄叫び(意味が少し変わる)
「Let’s gooooo!」のポイントは、go の “o” を伸ばしていることです。文字で叫び声を再現していて、「Go」の意味(行く)そのものよりも、感情の爆発を表すのが中心になります。だから実際の会話でも「どこかに行く」話じゃないのに、「Let’s gooooo!」だけが飛んできます。
日本語にすると近いのは「よっしゃあ!」「うおおお!」「きたきたきた!」みたいな感じで、嬉しい時・流れが来た時・成功した時に使われます。テンションを上げるために自分で叫ぶこともあるし、仲間や視聴者と喜びを共有する合図として使うことも多いです。
例文(成功・勝利の「よっしゃ!」)
I finally passed the exam—let’s goooo!
(訳)ついに試験受かった!よっしゃあ!
例文(チームで盛り上がる「きたーー!」)
We scored at the last second! LET’S GOOOOOO!
(訳)ラスト1秒で点取った!きたーー!!
例文(自分を鼓舞する「いくぞ!」)
All right… deep breath. Let’s goooo.
(訳)よし…深呼吸。いくぞ。
このように、伸ばした「gooooo」は“移動”よりもテンション・勢い・祝福のニュアンスが主役になります。
「Let’s goooo!」がよく使われるシーン(スポーツ・ゲーム・SNS・日常)
「Let’s gooooo!」は、強い感情が動く場面で出やすいです。特に多いのは、スポーツ/ゲーム/配信・SNS。ただ、日常でも“嬉しさが限界突破した時”には普通に言えます。以下、代表的なシーンを分けて見ていきます。
スポーツ:得点・勝利・流れが変わった瞬間
ゴールが決まった瞬間、逆転した瞬間、試合が決まった瞬間など、会場の歓声と同じノリで使えます。
That’s game! Let’s gooooo!
(訳)試合決まった!よっしゃあ!
ゲーム:神プレイ・ガチャ・ドロップなど「当たり」
レアが出た、ボスを倒した、難関を突破したなど、いわゆる“神引き”“神プレイ”の報告にも相性が良いです。
Legendary drop on my first run—let’s gooooo!
(訳)初回で伝説ドロップ!きたーー!
配信・SNS:みんなで盛り上がる合図
配信での盛り上がりポイント、トレンド入り、告知解禁、推しの供給など、「今テンション上がるところ!」を共有するための言葉として使われます。
New season confirmed! LET’S GOOOOOO!
(訳)新シーズン確定!うおおお!
日常:大きめの朗報・達成(ただし乱用は注意)
就職・合格・昇進・チケット当選など、テンションが上がる出来事なら日常でも自然です。ただ、職場やかしこまった場だと砕けすぎになるので、相手と状況は選びましょう。
I got the tickets! Let’s gooooo!
(訳)チケット取れた!よっしゃあ!
まとめると、「Let’s gooooo!」は“成功・勝利・朗報・達成”のリアクションとして非常に使われやすい言葉です。
「Let’s goooo!」「Let’s go」など表記の違いでニュアンスが変わる
ネットでは、表記の微差が“温度感”を表します。読み方のルールが厳密に決まっているわけではなく、打った人のテンションを文字で表現していると考えると理解しやすいです。以下はよくあるパターンです。
| 表記 | だいたいのニュアンス | 日本語の近い感じ |
|---|---|---|
| Let’s go! | 提案・出発/軽い勢い | 行こう/よし行くか |
| Let’s goooo! | 歓声・興奮・喜び | よっしゃ!きた! |
| LET’S GOOOOOO!!! | 大歓声・叫び | うおおお!最高! |
| Let’s gooo? | 驚き/半信半疑のノリ | マジで?いける? |
| Let’s go… | 渋々/ため息混じり | …行くか |
例文(疑問符で「え、マジ?」寄り)
They’re giving out free skins? Let’s gooo?
(訳)無料スキン配布?マジで?
例文(…で「気が重い」)
All right… let’s go.
(訳)わかったよ…行こう。
こうした表記は、会話でも声のトーン(叫ぶ/小声/半笑い)で表現できます。文字で見る時は「oの数」より記号(!!!、?、…)や大文字の方が、気持ちを読み取りやすいことが多いです。
「Let’s goooo!」の似た表現・言い換え(英語/スラング/スペイン語の感覚)
「Let’s goooo!」と同じ方向性の表現はいくつかあります。意味が近くても、ニュアンス(勢い・自信・祝い方)が微妙に違うので、状況に合わせて使い分けると自然です。
英語の言い換え(テンション系)
Here we go!(さあ始まるぞ/行くぞ)…開始の合図に強いです。
Here we go! Final round!
(訳)いくぞ!最終ラウンドだ!
We did it!(やった!達成した!)…結果が出た後の祝福に向きます。
We did it! Championship is ours!
(訳)やった!優勝だ!
Let’s do this!(やるぞ)…これから挑む時の気合い。
Big presentation today. Let’s do this!
(訳)今日は大事な発表。やるぞ!
LFG(Let’s f***ing go の略)…ネットでは見かけますが、元が下品になりやすい表現なので、使う相手と場所をかなり選ぶタイプです。雑に使うと印象が悪くなる可能性があります。
スペイン語だと「¡Vamos!」に近い感覚
スペイン語の「¡Vamos!」も、状況によっては「行こう」だけでなく「よっしゃ!」「いけー!」のような掛け声になります。英語の「Let’s gooo!」とノリが似ていると感じる人が多いポイントです。一方で「vámonos」は「出よう/帰ろう」の意味合いが前に出やすいなど、細かなズレもあります。
言い換えを知っておくと、「Let’s goooo!」を毎回使わなくても、場面ごとに自然なテンションを作れます。
「Let’s goooo!」よくあるミスや使い方の注意点
「Let’s goooo!」は便利ですが、ノリが強い分、いくつか注意があります。ここを押さえると、使いどころで失敗しにくくなります。
1) 「let’s」と「lets」を間違える
一番多いのがアポストロフィ(’)抜けです。let’s は「let us(〜しよう)」の短縮ですが、lets は「(それが)〜させる」という別の形になり、意味が変わりやすいです。SNSでは崩れた表記も見かけますが、文章としてきれいに書くならlet’sが無難です。
例(正)
Let’s go!
例(誤りになりやすい)
Lets go!
(訳)文脈によっては不自然・誤用に見えることがあります。
2) 目上・ビジネスだと砕けすぎることがある
上司や取引先に「LET’S GOOOOOO!!!」は、かなりカジュアルです。社内チャットでも、部署の雰囲気によっては浮きます。そういう場面では「Great news!」「I’m excited!」「That’s wonderful!」など、もう少し落ち着いた表現が安全です。
3) 皮肉・煽りに見えることもある
状況が悪いのに「Let’s goooo!」と言うと、冗談(ブラックジョーク)として成立する一方、受け手によっては煽りに見えることがあります。テンション系の言葉は、相手の気分と温度差があると誤解されやすいので、迷ったら控えめにするのが無難です。
この3点を意識すれば、「Let’s goooo!」は盛り上げたい時の最強クラスの掛け声として、かなり扱いやすくなります。
まとめ:結局「Let’s goooo!」とはどういう意味?
「Let’s goooo!」は、元の「Let’s go!(行こう/始めよう/急いで)」から派生した、歓声・興奮・成功のリアクションです。特にスポーツやゲーム、SNSや配信のような“盛り上がりポイントがある場”で、気持ちを一気に共有するために使われます。
- Let’s go!:行こう/始めよう/早く(文脈で変わる)
- Let’s goooo!:よっしゃ!きた!うおおお!(歓声)
- 大文字・!!!でテンション増、? や … でニュアンスが変わる
- アポストロフィ付きの let’s を基本にすると文章がきれい
- ビジネスや目上には砕けすぎることがあるので場を選ぶ
「どこかに行く」よりも「テンションが上がった!」の表現として覚えると、読み間違い・使い間違いが減ります。あなたの文章(ブログ・SNS・動画台本)で使うなら、“歓声としての用法”を中心に例文を入れると、読者も一発で理解しやすいです。
